【東東京】堀越 3戦連続連続コールド勝ち 次戦は帝京と激突

[ 2019年7月19日 13:26 ]

第101回全国高校野球選手権東東京大会4回戦   堀越15―2淑徳巣鴨 ( 2019年7月19日    江戸川 )

 堀越が2ケタ15点と大勝し、7回コールド勝ち。3戦連続の2桁安打となる18安打の猛打で圧勝した。

 2年生の4番・渡辺悠斗捕手が1点を追う3回、左越えへ逆転の2点適時打を放つなど4安打3打点と打線をけん引。「流れが悪かったので、なんとか引き寄せようと思い切り振った」と笑顔を見せた。

 小田川雅彦監督は「これまでの自分とは違うという自信が持ててきたのかな」と笑顔。次戦は帝京との対戦が決まり「最近(の東京大会)は西に押され気味なので、東も盛り上がっているところを見せたい」と意気込んでいた。

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2019年7月19日のニュース