オリックスと日本ハムの一触即発騒動の原因を日本ハムOBが指摘「お互いの言い分が真逆」

[ 2026年5月11日 18:18 ]

<オ・日12>5回、カストロのタイムに激高しマウンドを降りカストロに抗議に向かうエスピノーザ(右)は福家球審(右)捕手・森友に制止される(撮影・後藤 正志)
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 元日本ハムエースの岩本勉氏(55)が、自身のYouTube「岩本勉チャンネル」を更新。10日の日本ハム戦で、オリックスの先発エスピノーザがカストロのタイム要求を巡って一触即発となった場面を振り返った。

 日本ハムが2点リードの5回無死二塁、カウント2ー2の場面。先発・エスピノーザが投球モーションに入ろうとしたタイミングでタイムを要求した打席のカストロに激高。マウンドから降りてカストロに向かって抗議の言葉をかけ、カストロも言い返した。

 日本ハムベンチからはレイエスがエスピノーザに厳しい口調で言い返し、オリックスベンチからコーチや選手がグラウンドに飛び出す不穏な空気が流れた。

 岩本氏は「エスピノーザはカストロじゃなくて僕が思うにアンパイアに言ったんだと思う。その後で“お前も何回目やねん”って話」と指摘した。

 オリックスの岸田監督は「以前もありましたもんね。エスピが気づかず投げて、顔のあたりに来たら危ないですしね。急に止めると肩、肘も怖いんでね」と試合後に苦言を呈した。

 岩本氏も「急に投球やめたとき、肩、肘やってしまう」と危険性を指摘した。

 中には投球を邪魔する目的で故意に止める打者もいるという。

 ただ、今回は「ピッチクロックもあるのに長すぎるわというのも(打者の)言い分。決して間違ってない」と、カストロに非はないのではないかと説明した。

 岩本氏は「これピッチャーとバッターで意見は真っ二つに分かれる。お互いの言い分が真逆」と指摘。「今回言いたいのはアンパイアは(投球)動作に入ってるところで止めるのはやめてといいたい。ケガする」と、カストロ(打者側)の要求を一方的に認めたことを問題視した。

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