【牛島和彦 視点】15連敗のヤクルト、借金10なら返済可能 ルーキー清水よ開き直って

[ 2019年6月1日 09:11 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―3DeNA ( 2019年5月31日    神宮 )

キャッチボールするヤクルト・清水(撮影・木村 揚輔)
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 連敗を止める「特効薬」はない。今日の今永は本当に良かった。ヤクルト打線には、仕方ない部分もある。ブキャナンが先にソトのソロを浴びた。こういう展開になったら、0―1のスコアで粘って、ワンチャンスをものにするしかない。122球を投げさせて、今永は7回で交代。残りの攻撃は2回だけ。その裏の2失点は、かなり痛かった。

 ただ、ナインを見ても、悔しそうな表情をしている。15連敗しても、まだ借金10。シーズン序盤は首位にも立った。返済できる数字だ。ブキャナンも1点取られた後、よく抑えていた。DeNA打線も凄くいい状態ではなさそうだった。きょう1日はルーキー・清水がプロ初先発する。本人は「連敗を止めたい」と思うだろう。周りからは「荷が重い」と見えるかもしれない。だったら開き直って、自分の力を出すことだけに集中すればいい。ここまで来たら、連敗はいつか止まる。

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