広島・小窪3年ぶり弾「ずっとカープファンの皆さんの前で、このマツダスタジアムでまた打ちたいと」

[ 2019年6月1日 18:10 ]

セ・リーグ   広島7―2阪神 ( 2019年6月1日    マツダ )

<広・神>お立ち台で笑顔でポーズをとるジョンソン(左)と小窪(撮影・坂田 高浩)
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 今季3度目の5連勝で球団タイ3度目の9カード連続勝ち越し決定。前夜サヨナラ勝ちの勢いそのままに投打で2位・阪神を圧倒した王者・広島のお立ち台にはジョンソン、小窪と投打のヒーローがそろって上がった。

 6回で98球を投げ5安打1失点のジョンソンは昨年5~8月に8連勝して以来となる自身4連勝。小窪は2016年7月30日のDeNA戦(マツダ)でザガースキーから代打満塁弾を放って以来3年ぶりのプロ通算18本目が先制、そして決勝の左越えソロ弾となった。

 ジョンソンに続いてヒーローインタビューに応じた小窪は「とにかく出塁することを考えて打席に入りました」と0―0で迎えた5回、先頭打者として入った第2打席を振り返り、自身1036日ぶりの一発に「ずっとカープファンの皆さんの前で、このマツダスタジアムでまた打ちたいと思ってずっと練習してきたので良かったです」とかみしめるように話した。

 「ホームランは3年ぶりなので、そんなに出るものじゃないので、僕はしっかりケースに応じてバッティングするように考えてます」という前選手会長は、続く6回にもつなぐ打撃で右前打。三塁の守備でも再三の好守で投手を助けた。

 今季は先発あり、代打あり、途中から守備もありと貴重な役割をこなして快進撃を続けるチームをしっかりと支えている。「とにかくチームが勝てばいいと思って試合に臨んでます」。カープの頼れる前選手会長は2019年も謙虚、そして頼もしい存在であり続ける。

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