ブルージェイズ・岡本 2試合連発&横っ跳び好捕 “ドリンクシャワー”で絶叫

[ 2026年4月27日 01:30 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ5―3ガーディアンズ ( 2026年4月25日    トロント )

試合後に手荒い祝福を受ける、5号ソロを放ったブルージェイズ・岡本
Photo By 共同

 デジャビュだった。ブルージェイズの岡本は、1点を追う4回に先発左腕カンティーヨの91・6マイル(約147キロ)直球をフルスイングした。前日の一発を再現するかのようにバックスクリーンの上へ、2試合連続で特大のアーチを描いた。

 6回無死二塁ではカーブを巧みに左前へはじき返して後続の適時打につなげ、7回は押し出し四球を選んだ。4番初アーチとなる2試合連続の5号同点ソロを含む2安打2打点で勝利に貢献。試合後のヒーローインタビューに呼ばれた。

 「必死に食らいついていった。(アーリー打撃練習は)試合に出る以上は自分も打ちたいと思ってやっている」

 インタビュー中には同僚ゲレロらから大量の“スポーツドリンクシャワー”で祝福され、最後に「I LOVE BLUEJAYS!」と締め、本拠地のファンを沸かせた。

 開幕から6試合連続安打と好スタートを切った後は成績が下降も、最近3試合で2本塁打を含む5安打で再び上昇に転じた。「4打席あれば2、3球は甘い球があると思うのでそれを仕留められるように」と気負わずに打席を重ねて調子を戻してきた。三塁守備でも2回に三遊間への打球を横っ跳びで好捕。膝をついたまま一塁へ送球してアウトにし、攻守にわたって存在感を発揮した。

 試合前に通訳や栄養士ら日本人スタッフと円陣を組む際には他の選手も加わるようになるなど、チームにも溶け込んでいる。ジョン・シュナイダー監督も「彼がリラックスしていればいるほど、今日のようなプレーを続けていくだろう」と満足そうだった。

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