阪神・岡城快生 初回先頭で凱旋二塁打!高校最後の試合終えた球場で1番・中堅起用に応えた

[ 2026年5月20日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神4―2中日 ( 2026年5月19日    倉敷 )

<神・中(10)>初回、岡城は二塁打を放ちTポーズを決める(撮影・平嶋 理子)
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 名前がコールされると、岡山の地にひときわ大きな声援がこだました。阪神・岡城が「1番・中堅」で2日巨人戦以来、5度目の先発出場。デビューを果たした同期入団の立石に負けじと、初回に凱旋打を放った。

 「緊張もあったんですけど、積極的に振れて結果も出て良かった。声援もいつもより大きかったので、凄い力になりました」

 地元の大声援を受け、思い出の地で躍動した。初回先頭で先発・金丸の変化球にうまく反応し、チーム初安打となる左翼線二塁打をマーク。「先頭としての役割をしっかり果たしたのは凄い良かった」。4月30日ヤクルト戦以来、プロ5本目の安打は先制点につながる一打でチームに勢いをもたらした。

 倉敷マスカットスタジアムは、岡山一宮時代に最後の公式戦を終えた場所だった。21年7月17日の岡山大会2回戦で玉島商に4―8で敗れていた。その時は「3番・投手」で出場も8失点。勝利を上書きし、悔しい記憶を吹き飛ばした。

 年に一度しかない地元での一戦。昨年末に行われた自主トレ公開では、大きな目標を掲げていた。「1番・センターでスタメン出場することを目指して頑張っていきたい」。その言葉通り、巡ってきたチャンスを有言実行でものにした。(山手 あかり)

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