ヤクルト・バレンティン 3試合連続打点 初回に先制タイムリー

[ 2019年4月3日 18:52 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2019年4月3日    神宮 )

<ヤ・D>1回無死満塁、左前適時打を放つバレンティン(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(34)が3試合連続打点を記録した。

 3日のDeNA戦(神宮)に「4番・左翼」で先発出場。初回無死満塁から浜口の外角高めの124キロの変化球を左翼前へ運んだ。「打ったのはチェンジアップ。若い(高橋)ケイジが一生懸命投げるので、早めに点を取って楽な展開にしてあげたい」とコメントした。

 昨季のセ・リーグ打点王は3月31日の阪神戦(京セラドーム)で今季初打点を挙げてから3試合連続で打点を記録している。

続きを表示

2019年4月3日のニュース