習志野・根本、決死の本盗!右足死球何の「この試合に懸けた」

[ 2019年4月3日 05:30 ]

第91回選抜高校野球準決勝   習志野6―4明豊 ( 2019年4月2日    甲子園 )

3回2死一、三塁、習志野・根本(8)は本盗を決める。捕手成田(撮影・北條 貴史) 
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 走り込んだ左中間でウイニングボールをつかみ、習志野の根本がグラブを掲げた。「うれしかったし、こみ上げてくるものがあった。ホッとしました」。3月28日の星稜戦で右くるぶしに死球を受けた。右足関節打撲で同31日の準々決勝は欠場。一時は松葉づえをつくほどだったが、患部のテーピングを外し1番・中堅で復帰した。3点を追う3回は内野安打をもぎ取り、2死一、三塁では三塁走者で重盗となる本盗に成功。「自分の判断でいけた。星稜戦で迷惑を掛けて、この試合に懸けていた」。流れを変えるビッグプレーだった。

 前夜はダブル主将の相棒・竹縄から「また甲子園のグラウンドに立てるじゃん」と言われた。「いつも塩対応だけど、昨日は仲良くしてくれた」。根本はプレーするチャンスをくれた仲間への感謝をそう冗談めかした。

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