中畑清氏 DeNAの監督就任は「福島に元気、勇気を与えるチャンスだと思った」と明かす

[ 2019年3月12日 20:07 ]

トークショーを行った(右から)宇津木妙子さん、中畑清氏、岩村明憲氏
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 20年東京五輪まで残り500日となった12日、毎日新聞社と日本オリンピック委員会(JOC)が共催するJOCオリンピック教室校外編「挑む 東京2020へ」が東京都千代田区の毎日ホールで行われた。

 ゲストととして、04年アテネ五輪でヘッド兼打撃コーチとして指揮を執った中畑清氏(65=スポニチ本紙評論家)が登場。約180人の聴衆を前に、ソフトボール日本代表元監督の宇津木妙子さん(65)、BCリーグ・福島の岩村明憲監督(40)と熱いトークを展開した。

 東京五輪の野球・ソフトボール競技は、中畑氏の出身地・福島で開幕戦を行う。前日の11日には東日本大震災から8年目の節目を迎えたばかりで、同氏は「(五輪で)“元気ですよ!福島は”と世界に発信するチャンスをいただいた」と話した。

 中畑氏は震災翌年の12年から4年間、DeNAの監督を務めた。「福島に元気、勇気を与えるチャンスだと思った」。選手には「弱くても元気な、諦めない野球をやろうと選手にはお願いした。その姿を見せればファンに伝わる。福島へのメッセージにもなると思っていた」と当時を振り返った。

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