阪神・藤浪 4回無安打1失点も制球難で2軍行きが決定「全然ですね」

[ 2019年3月12日 19:29 ]

オープン戦   阪神―中日 ( 2019年3月12日    ナゴヤD )

<中・神> 力投する藤浪(撮影・大森 寛明)
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 阪神・藤浪晋太郎投手(24)が12日、中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)に先発し4回無安打1失点(自責0)で降板。課題の制球難克服に努めてきたが改善が見られず、試合後は2軍での再調整が決まった。

 初回は1死から遠藤、大島をカットボールで連続三振に斬る上々の立ち上がりを見せると、2回も1死から四球で走者を許しながら、井領を二ゴロ併殺。上々の滑り出しを見せたものの、3回1死一塁で亀沢の左足に死球をぶつけてピンチを広げると、2死一、三塁から遠藤の一ゴロをマルテが弾いて見失う適時失策で失点した。

 「立ち上がりのところから感触が良くなかった」と振り返るように、全体的に制球が定まらず、4回はカットボール主体の投球に終始するなど、思い描いた投球とは程遠かった。結果としては1失点でも、開幕ローテ入りへ向けて猛アピールする投球内容を見せることはできず降板後は「全然ですね。ピッチングとして一杯一杯だった。思った通りのピッチングができなかった」と肩を落とした。

 矢野監督は「結果ばかりにこだわって投げている。何かつかんで帰ってきてくれた方が(藤浪)晋太郎のため」と2軍行きの意図を説明した。

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