ストライク判定に“ロボット審判”導入 今季から米独立Lでテスト

[ 2019年3月10日 02:30 ]

 米独立リーグ、アトランティック・リーグが、今季からストライクの判定に弾道測定器「トラックマン」を導入すると8日、AP通信が伝えた。

 7月開始の後半戦からは投本間が2フィート(約61センチ)広がる。他にも投手は打者3人以上との対戦が義務付けられ(負傷時やイニングをまたぐ場合は除く)、極端な守備シフトの禁止も規定。同リーグは大リーグと業務提携を結んでおり、大リーグでの将来的な導入に向けたテストの意味合いがある。

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2019年3月10日のニュース