DeNA三浦コーチ 筒香とルーキー時代に“対戦”「モノが違うと思った」

[ 2019年2月16日 05:30 ]

DeNA・春季キャンプ ( 2019年2月15日 )

フリー打撃を終え笑顔の筒香(右)と三浦コーチ(撮影・村上 大輔)
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 【筒香と三浦コーチ】筒香は横浜高から09年ドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団。1年目の10年春季キャンプで、前年11勝のエース三浦から「プロ初安打」を放った。

 2月21日のシート打撃で対戦し、左翼フェンス直撃の二塁打。そこまで紅白戦で6打席無安打だった18歳は村田(現巨人コーチ)に「三浦大輔から打ったんだから、もらっとけ」と言われて記念のボールを手にした。三浦の感想は「雰囲気がある。どっしりしている」。後年「粗削りやけどモノが違うと思った」と述懐している。

 2年目の11年キャンプでもフリー打撃で対戦。この年は1年目の3試合から40試合へと出場数を増やし、8本塁打を放って飛躍の土台とした。14年に22本塁打とブレーク。15年キャンプ中には三浦とともにチームを代表して球団歌のレコーディングに参加した。

 筒香が44本塁打、110打点で2冠王となった16年を最後に、三浦は現役引退。9月19日、球団初のCS進出が決まった勝利の後、筒香は三浦からチームメートの誰よりも先に「俺、辞めるから」と伝えられた。シーズン中に何度も食事をともにし、チームリーダー継承となった年。筒香は「三浦さんに最後にいい思いをしてユニホームを脱いでほしい」とCSに臨み、ファーストSを勝ち抜いた。

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