巨人・菅野、内角高めエグる!右打者に意識させれば「いろんな相乗効果」

[ 2019年1月22日 05:30 ]

自主トレ先のハワイから帰国し記者の質問に応じる菅野(撮影・荻原 浩人)
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 巨人・菅野が成田空港着の航空機で、自主トレ先のハワイから帰国。「こんなに楽しみなシーズンはない。凄くワクワクしている」と、チームも自身も大きな進化を目指す19年シーズンを心待ちにした。

 チームは新しく生まれ変わる。4年ぶりに原監督が復帰し、大補強を行い、投手では岩隈とクック、野手では丸、炭谷、中島、ビヤヌエバが加入。FAの人的補償で内海と長野が移籍し「寂しい気持ちもあります」と吐露するが、すでに気持ちを切り替えている。

 「明日、キャンプインと言われても動ける体をつくってきた。初日からブルペンに入ると決めている。キャッチャーも座らせて、変化球も交えながら」とキャンプ初日のブルペン入りも宣言した。

 菅野自身も新たな挑戦を目指す。「高めで勝負したい。そこを目標にキャンプから取り組んでいきたい」。2年連続沢村賞の圧倒的な成績を残しながら、さらに高みを目指し、投球スタイルを見直す。外角低めを丁寧につく抜群の制球力が大きな武器だが、右打者の内角高めも攻める。

 強い直球を投げ込み、打者に意識させることで最も得意とするスライダーもより有効になる。「今年の菅野は結構、こっち(内角)来るなと思わせるだけでも変わってくる。いろんな相乗効果がある」と頭脳戦でも勝ちにいく。

 開幕戦では広島・長野との対戦が待つ。09年のアジア選手権でともに日本代表を背負って以来、親交がある。「嫌なバッター」と警戒し「その時から成長した姿を見せられるチャンス。良い勝負をして盛り上げられればいい」と全力対決を楽しみにした。 (岡村 幸治)

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