米殿堂博物館に打者大谷の道具

[ 2018年10月12日 05:30 ]

 米国野球殿堂博物館は、大リーグではベーブ・ルース以来の本格的な二刀流に挑んだエンゼルス・大谷が今季公式戦で着用したヘルメットや肘当てなど、打者としての道具が寄贈されたと発表した。

 ニューヨーク州クーパーズタウンにある同博物館が依頼していた。大谷は4月にはメジャー初登板勝利を挙げた試合でかぶった帽子を寄贈。16年に通算3000安打を達成したイチローのユニホームをはじめ、日本選手の多くの道具も展示、所蔵されている。

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2018年10月12日のニュース