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侍J稲葉監督インタビュー 日米野球全勝宣言「4番三塁・岡本」プランも検討

11月に控える4年ぶりの日米野球で全戦必勝を誓う侍ジャパン・稲葉監督(撮影・西川 祐介)
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 11月に開催される「2018 日米野球」(9〜15日・東京ドームなど)に出場する侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)がスポニチ本紙のインタビューに答えた。4年ぶりの世界最強軍団との決戦へ、目標は全勝優勝と宣言。2年後の東京五輪を見据えたテストも兼ねた中で、勝利を求めることこそ、金メダルへの近道と説いた。 (聞き手・後藤 茂樹)

 ――4年前の前回大会は3勝2敗で勝ち越し。今大会の目標は?

 「とにかく全部勝ちにいきます。僕が常に言っているのは、日の丸を背負っている戦いというのは全て勝ちにいくということ。それが第一だと思うので。全部勝ちにいくつもりで臨みます」

 ――筒香、山川、岡本と4番を打つ選手が3人いる。構想は?

 「難しく悩んでいるところです。筒香選手は一番経験があり、ジャパンの4番もずっと打ってきたので、基本線には考えています。ですが、では山川選手の4番はどうか、岡本選手が4番に入ったらどうなのか。僕の中ではいろいろ変えていきたいなとは思っている」

 ――岡本はチーム最年少で初選出された。

 「長打力は非常にあると見ていたが、今年は成績もしっかり残した。彼は途中から三塁も守った。ジャパンではこれから探していこうというポジション。岡本選手を三塁にしていこうという考えを今持っています」

 ――80球の球数制限がある。投手起用は?

 「先発6人はある程度決めています。2番手は長いイニングも投げられる第2先発という考えで、そっちに回る先発もいます」

 ――大リーグ公式球を使うWBCとは違い、五輪はWBSC(世界野球ソフトボール連盟)の国際球。今大会も侍ジャパンの守備時はWBSC国際球が使用される。

 「五輪でもそうなりますが、日本のボールの感覚に近い。岸選手は米国のボールが合わなくて、というのがあったが、僕も何度も対戦したが、球に力があり初見では打ちにくい投手。ベテランで経験もしてますし、非常に期待を持っています」

 ――抑えは固定?

 「2日続けて投げたら1日休むルール。今回3人(石山、山崎、松井)抑え候補を選びましたが、僕の中では山崎選手は一番抑えの候補ではあります。連投がなかなかできないので、この3選手の中でやっていきます」

 ――フライボール革命など大リーグは大きく変わった。選手に求めるものは?

 「自分の力がどれだけ通用するかをまず試してほしい。その中で米国の野球が今どういうことをやっているか見る。何が変わったのか。我々も勉強しないといけないし、選手も肌で感じてほしい。五輪までの間に、何が足りないのか見つけてもらい、成長してもらえたらと思います」

[ 2018年10月12日 10:00 ]

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