戦国大阪に超新星 大阪偕星の145キロ右腕・坪井が1安打10K完封 準決勝はVS大阪桐蔭

[ 2018年10月12日 05:30 ]

秋季高校野球大阪大会準々決勝   大阪偕星学園4―0大体大浪商 ( 2018年10月11日    万博 )

<大阪偕星学園・大体大浪商>被安打1の10奪三振で完封した大阪偕星学園の坪井
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 15年夏の甲子園大会に初出場を果たした大阪偕星学園が古豪・大体大浪商を投打で圧倒した。最速145キロ右腕・坪井悠太投手(2年)が圧巻の被安打1で公式戦初完封。鋭いスライダーを効果的に織り交ぜ、4者連続を含む10三振を奪った。

 今夏の大阪大会4回戦で敗れた大体大浪商打線に三塁すら踏ませない力投で雪辱を果たした。2年生の背番号18は「夏に負けていたので、リベンジするために全力でいきました。スライダーが自分の生命線。自信があります」と胸を張った。

 山本監督が「今の大阪で一番いい投手じゃないかな」と手放しで称えた本格派右腕。直球の最速は145キロを誇り、スライダーとナックルを操る。

 甲子園初出場を決めた15年夏は府大会準々決勝で大阪桐蔭を撃破した大阪偕星学園。坪井はその試合を球場で観戦し、同校への入学を決めたという。13日の準決勝は大阪桐蔭が相手だ。「いい選手はみんな大阪桐蔭に行きますから、選手が残っていない。その大阪桐蔭や履正社はエリート。うちは雑草魂で挑むしかない」と指揮官。坪井は「憧れだった大阪桐蔭を倒したい。全力で飛ばします」と腕をぶした。

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