阪神・上本は「左膝前十字じん帯損傷」長期離脱が確定

[ 2018年5月9日 05:30 ]

5日の中日戦で二盗を決めた際に負傷した上本(左)
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 阪神は8日、6日に出場選手登録を抹消された上本博紀内野手(31)の精密検査の結果を「左膝前十字じん帯損傷」と発表した。全治などは公表しなかったが、長期離脱が確定した。

 上本は5日の中日7回戦の初回に二盗を狙った際に、滑り込んで左膝を痛めていた。今季はここまで20試合に出場し、打率.422、1本塁打、6打点、4盗塁と好調だった。

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2018年5月9日のニュース