清宮 プロ初本塁打!24打席目 新人新記録のデビュー7戦連続安打も達成

[ 2018年5月9日 18:22 ]

パ・リーグ   日本ハム―オリックス ( 2018年5月9日    京セラD )

<オ・日>2回、清宮はプロ初ホームランと7試合連続安打となる右越えソロを放つ
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 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が9日、オリックス戦(京セラD)に「5番・一塁」で先発出場。2回の第1打席でプロ初本塁打を放ち、ドラフト制後の新人では史上初となるデビュー7試合連続安打を達成した。7試合、24打席目の一発だった。

 2回の先頭で打席に入った清宮は、ディクソンの初球の変化球を強振。打った瞬間に本塁打と分かる打球は、あっという間に右翼席へ飛び込んだ。

 清宮は8日にドラフト制以降の新人ではプロ野球タイ記録となるデビュー6戦連続安打を達成。 81年・原辰徳(巨人)、01年・佐藤友亮(西武)、16年・吉田正尚(オリックス)に肩を並べていた。

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