Dバックス平野 1回2K無失点 マエケンは代打で犠打決める

[ 2018年5月9日 15:42 ]

ダイヤモンドバックスの平野(AP)
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 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)が8日(日本時間9日)のドジャース戦にリリーフ登板。7番手の投手として1回無安打無失点、さらに2奪三振と好投を見せた。

 中1日の平野は5―5と同点の延長10回途中から登板。無死一、二塁とサヨナラのピンチだったが、中飛と申告敬遠で1死満塁とすると、7番・ファーマー、8番・アットリーを続けて三振に切って取り、無失点で切り抜けた。この日の球数は18。

 試合はダイヤモンドバックスが8―5でドジャースを下して3連勝。12回にデスカルソの勝ち越し3ランが飛び出した。なお、ドジャースの前田健太投手(30)は11回に代打で起用され、犠打を決めた。前田は昨年8月21日のパイレーツ戦以来、メジャー3度目の代打だった。

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