レッドソックス プライスがヤンキース戦の登板回避 マー君との投げ合い消滅

[ 2018年5月9日 10:27 ]

レッドソックスのデービッド・プライス投手 (AP)
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 レッドソックスのデービッド・プライス投手(32)が9日(日本時間10日)に予定していたヤンキース戦での先発登板を回避することになった。8日にコーラ監督が明らかにした。

 プライスは左手にしびれを感じ、5日の投球練習を途中で切り上げたとのこと。このしびれは開幕から悩まされており、ボストンへ戻り検査を受けるという。

 レッドソックスは8日から敵地ニューヨークでヤンキースとの3連戦。プライスは第2戦の先発予定で、ヤンキース・田中との投げ合いが期待されたが、代わりに第3戦の先発予定だったポーセロがマウンドに立つことになった。

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2018年5月9日のニュース