ソフトＢ柳田Ｖ打で逆転勝ち　内川は無安打、2000安打４日以降に持ち越し

パ・リーグ   ソフトバンク５―３ロッテ （ 2018年5月3日    ＺＯＺＯマリン ）

＜ロ・ソ＞７回１死一、二塁、勝ち越しの適時三塁打を放ち塁上で、ナンバーワンポーズの柳田
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　ソフトバンクが３日のロッテ戦に５―３で逆転勝ちした。通算２０００安打に残り２本としている内川は無安打に終わり、メモリアル達成は４日のオリックス戦（ヤフオクドーム）以降に持ち越しとなった。

　初回、柳田の７号ソロで先制。その後ロッテに逆転されたが、２点を追う７回に上林、今宮の連続適時打で同点に追いつくと、柳田が右中間へ２点適時三塁打を放ち勝ち越した。

　前日まで２試合連続のマルチ安打を打ち、通算２０００安打まで残り２本としていた内川は空振り三振、投ゴロ、ニゴロ、一直に倒れ４打数無安打だった。