ヤクルト 逆転負けで泥沼6連敗 バレが山田が…ミス連発

[ 2018年5月3日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―6中日 ( 2018年5月2日    神宮 )

7回無死、亀沢の打球をヤクルト・バレンティンが後逸して三塁打とする
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 ヤクルトは逆転負けを喫し、泥沼の6連敗となった。3―2の7回に先頭の亀沢の左前打をバレンティンが後逸して走者を三塁に背負うと、二塁手・山田哲の適時失策で同点に追いつかれ、さらに2点を勝ち越された。

 小川監督は「負けるときはミスが絡む。そういうところをしっかりしないといけない」と厳しい表情。攻撃は9安打に9四球をもらいながら3得点に終わり「ここというときにあと一本が出なかった」と嘆いた。

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2018年5月3日のニュース