マー君 公式記録変更で防御率下がる

[ 2018年4月26日 09:19 ]

 米大リーグ機構は25日、ヤンキースの田中が先発した17日のマーリンズ戦の公式記録を変更したと発表し、田中の被安打が8から7、自責点が6から5となった。これに伴い、防御率は5・28から4・97に下がる。

 マーリンズの2回の先頭打者が内野安打で出塁したと当初は判断されたが、送球を捕り損ねたとして一塁手の失策に変更された。この走者は後続打者の適時打で生還した。(共同)

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2018年4月26日のニュース