ソフトB・石川 強力西武打線に納得の投球「自分のリズムで投げられた」

[ 2018年4月26日 21:03 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―1西武 ( 2018年4月26日    ヤフオクD )

ファンと勝利のタッチをする石川
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 ソフトバンク先発の石川は、強力西武打線を相手にしても「自分のやれることだけをやろうという気持ちで投げた」と気負うことなく好投。「変化球でカウント取れて、腕も振れていた。自分のリズムで投げられた」と投球内容については自画自賛だった。

 同点にされた直後の松田の勝ち越し3ランに対しては「熱くなった」と興奮。先制打を放った女房役の甲斐に対しては「(甲斐)拓也には力強い声かけをしてもらって、自分を奮い立たせてくれる。あいつのおかげで自分の力以上のものが出ている」と感謝の言葉を述べた。

 8回1失点の好投を振り返るも「今日はいいピッチングが出来たが、次の戦いがあるんで。反省すべきところは反省して」と、次回登板に向け気を引き締めていた。

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