ヤクルト 天敵メッセに3連敗 石井コーチ「次、対策をしっかり」

[ 2018年4月26日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―4阪神 ( 2018年4月25日    松山 )

<ヤ・神>ヤクルト打線相手に力投するメッセンジャー
Photo By スポニチ

 ヤクルトは天敵メッセンジャーから21イニングぶりに得点を挙げたが、またも勝てなかった。

 2点を追う4回1死二塁、バレンティンが右翼・糸井のグラブをはじく適時二塁打。23日の練習では1メートル92の宮出打撃コーチが傾斜を使って打撃投手を務めるなど角度のあるボールに対して対策を練ったが、その1点のみで7回まで3安打に抑えられた。メッセンジャーには昨季から3連敗を喫し、石井琢打撃コーチは「次、対策をしっかり考えないと」と話した。

 ▼ヤクルト・松本(ドラフト7位の捕手で9回守備からプロ初出場)あまり緊張はしなかった。でもお客さんの盛り上がりが違いました。

続きを表示

2018年4月26日のニュース