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栗山監督 斎藤佑の好投を評価「試合を支配する感じ」

練習試合   日本ハム4―1韓国・KT ( 2018年2月10日    スコッツデール )

<日本ハム・韓国KT>2回を無安打無失点と好投した斎藤
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 米アリゾナ州でキャンプを行っている日本ハムは10日(日本時間11日)、今季初の対外試合となる韓国KT戦を実施。2番手で3回から登板した斎藤佑樹投手(29)は2回を投げ打者7人に1四球のみで、無安打無失点に抑えた。昨季から継続している肩周りのトレーニングの成果で球持ちが良くなり、内野ゴロの山を築いた。

 登板を終えた斎藤は大きく胸を張り、三塁ベンチに戻った。伸びのある直球を主体に攻め、韓国のKT打線を圧倒。巻き返しを目指す2018年の第一歩を力強く踏み出した。

 「とにかく結果が欲しかったので良かった。去年からずっとやっていることを継続してきて、内野ゴロが多かったのは収穫です」

 3回から2番手で登板し、内野ゴロ3つで簡単に3者凡退。4回には昨年オフから習得を目指して練習を続けてきた落差の少ないチェンジアップも試投する余裕があった。2回30球を投げて無安打無失点、1四球。6つのアウトのうち、実に5つが内野ゴロと大きな手応えが残った。

 早実時代に06年夏の甲子園を制し早大でも大活躍。だがプロでは不本意なシーズンが続いている。キャリアハイは新人だった11年の6勝。昨年は5月31日のDeNA戦で実に623日ぶりとなる白星を挙げたが、その1勝だけに終わった。それでも昨年から肩甲骨の可動域を広げるトレーニングを継続したことで腕の振りもしなやかになり、アマチュア時代のような伸びのある直球が戻りつつある。

 栗山監督は斎藤について「(マウンドでの)空気感が良かった。試合を支配する感じ」と独特の表現で評価。続けて「最後は野球が好きで必死にやる思いが出てこないと、みんなを魅了できない。一球一球に対する思いを背負いながら投げていた」とうなずいた。

 「まだ1回、結果が出ただけ。続けられるように頑張りたいです」と斎藤。6月に30歳を迎える節目のシーズン。今年こそは、ファンの期待に応える。(山田 忠範)

[ 2018年2月12日 05:48 ]

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