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ロッテ中村 紅白戦で2連発 井口監督「30本塁打30盗塁に一番近い」

ロッテ紅白戦   白組15―7紅組 ( 2018年2月11日    石垣市営 )

紅白戦の6回1死一塁、中村は2打席連発となる左越え2ランを放ち、ナインに迎えられる
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 計7発が乱れ飛んだロッテの紅白戦。2打席連発で猛アピールしたのは4年目の中村だ。4回1死一、二塁からチェンのスライダーを左越えに運ぶと、6回1死一塁でも再びスライダーを左越えへ。VTRのようだった。

 「2本ともたまたま。狙うような打者じゃないです。ただ、(本塁打が)出るにこしたことはないですね」。2日続けて3番で出場し、3ランに2ランで5打点。長打力に走力を兼ね備えた大型内野手は、前日の紅白戦でも本塁で間一髪アウトになる中越え適時三塁打を放った。「チャンスでは何とかしようという気持ち」と今季に懸ける集中力がある。

 昨季は85試合で打率・275、9本塁打、32打点、11盗塁。前半戦の不振がなければ打率3割も狙えた。「昨季の後半は福浦さんや大村さん(2軍打撃コーチ)に言われ、顎を引きました」。目線を落としたことで、課題だった低めの変化球を見逃す確率が上がり、安定感が増した。

 井口監督は「サーティーサーティー(30本塁打30盗塁)に一番近い」とその潜在能力を高く評価する。最下位に沈んだ昨季、日本人で最多本塁打は鈴木の11。中村のような和製大砲候補が頭角を現すことを願っている。今季は守備の負担を軽減させるべく、昨季守った遊撃や三塁から、早大時代の本職である二塁にコンバートした。「期待する選手の一人。頑張って(定位置を)獲ってほしい」と井口監督。その構想には「3番・二塁」での開幕スタメンがある。

 「(3番起用は)まだ、全員が出ているわけじゃない」。この危機感が中村をさらなる高みへ押し上げる。 (福浦 健太郎)

[ 2018年2月12日 05:30 ]

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