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なぜ?ヤクルト石川 さだまさし経由で田尾氏からナックル伝授

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元楽天監督の田尾氏(左)からナックルの握りを伝授される石川
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 プロ17年目、通算156勝のヤクルト・石川は進化を怠らない。ブルペンで110球を投じた後、視察していた元楽天監督の田尾安志氏と話し込み、何度も球の握りを確認した。それはナックルボールの握りだった。

 「投げられたら選手寿命が長くなるかもしれない。自分の幅を広げたい」。俊足巧打の外野手として中日などで活躍した田尾氏だが、同志社大時代は投手だった。プロ入り後、宮崎での春季キャンプに伝説のナックルボーラーとして知られるフィル・ニークロが訪れ、握り方を伝授されたという。昨年12月、ヤクルトファンで歌手のさだまさしからこのことを聞いた石川が田尾氏に「教えてください」と頼み、実現した。

 7つの球種を操る技巧派。90キロ台の遅球を習得すれば、さらに打者を翻弄(ほんろう)することができる。バットの芯を外し、逆風ではさらに変化が大きくなる球種だけに、屋外の神宮を本拠とする左腕にも最適だ。「挑戦です」と本格習得を目指す貪欲な38歳。プロの世界で長く活躍し続ける理由でもある。 (町田 利衣)

[ 2018年2月12日 08:20 ]

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