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ソフトB上林 球団野手最高338%増、来季目標3割&20本

契約を更改し会見する上林
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 ソフトバンクの上林誠知外野手(22)は1日、ヤフオクドームの球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸800万円から4・4倍となる3500万円でサインした。338%増はソフトバンクとなった2005年以降では14年千賀の408%、11年甲藤の400%に次いで3位、野手に限れば史上最大のアップ率となった。来季の目標を打率3割、20本塁打と掲げた。

 まるで大幅ダウン通告を受けたような表情だった。野手としてはソフトバンク球団史上最高のアップ率となる338%増の3500万円。師匠と仰ぎ、自主トレを一緒に行う内川の5年目年俸2500万円(05年、当時横浜)を上回ったとは思えないテンションだった。

 「少しは結果を残せたし、多少の自信にはなりましたが、まったく満足できる数字ではありませんでした」

 レギュラーに定着した今季は134試合に出場し、打率・260、13本塁打、51打点を残したが、後半戦は不振に陥った。CSファイナルSは1、2戦に先発出場したが、5打数無安打。日本シリーズ進出が決まった5戦を前に、出場選手登録を抹消された。

 課題克服への「独立」だ。このオフにファーム施設がある福岡県筑後市の「若鷹寮」を退寮。これまでヤフオクドームまで約1時間かかっていたが、車で5分の福岡市内に転居した。退寮の規定は高卒5年目終了だが、4年目終了で特例として認められた。今季後半は移動の負担もあって体重が減り、後半戦の不振の原因とも言われた。「体をもう一回り大きくしたい」。現在の体重は85キロだが「90キロにしたい。それ以上でもいい」と得意の卵料理で増量に励んでいる。

 来年1月の自主トレでは「日本一の打者だと思う」という内川に再び弟子入りする。5年目の年俸は上回ったが、学ぶべきことは多い。「確実性の優れた打者だし、吸収したい。来季の目標は打率3割、15〜20本塁打といったところです」とその目は早くも新しいシーズンを見据えていた。(福浦 健太郎)

[ 2017年12月2日 05:30 ]

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