阪神・岩貞、掛布SEAらが野球少年を指導「毎日バット振って」

[ 2017年12月2日 13:53 ]

<ベースボールフェスタ>子どもたちに熱戦にピッチング指導する岩貞
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 「熊本県復興チャリティー ベースボールフェスティバル2017in大阪」が2日、淀川河川敷野球場で行われ、阪神・岩貞祐太投手(26)、オリックス・小田裕也外野手(28)、武田健吾外野手(23)、特別ゲストとして阪神・掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブアドバイザー(SEA)が参加した。

 地元の少年野球チームに所属する約200人が、キャッチボール、投球練習、守備練習などプロ野球選手から技術指導を受けた。掛布SEAは「毎日、10回でも20回でもバットを振るクセを付けること。お父さん、お母さんから買ってもらったバットやスパイク、道具の手入れをしっかりして欲しい」と、子どもたちに呼びかけていた。

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