星野氏 大阪で殿堂入り祝う会、03年阪神V戦士と爆笑トーク

[ 2017年12月2日 05:30 ]

鏡抜きで金本監督(左)と乾杯をする星野氏
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 楽天・星野仙一球団副会長(70)の野球殿堂入りを祝う会が1日、大阪市のリーガロイヤルホテルで執り行われた。28日の東京開催に続き、この日は阪神、中日の関係者を中心に約1000人から祝福された。

 「王貞治先輩にも駆けつけていただき、こんなにたくさんの方に来ていただき、私は本当に幸せです。野球人口の底辺拡大など、これからはお世話になった野球界に恩返ししていかないといけない」

 最も盛り上がったのが、金本監督や片岡ヘッド兼打撃コーチ、矢野2軍監督に赤星憲広氏ら阪神の03年優勝時の主力メンバーとのステージでのやりとりだ。星野氏が「このメンバーでよく勝てたなあ」と先制パンチをお見舞いすれば、教え子たちからは痛かった&怖かったの闘将ぶりを暴露されて「そんなこともあったなあ…」と苦笑いした。広澤克実氏は「星野さんが就任直後、携帯電話が鳴って“頑張ります”と挨拶したら、“お前なんかどうでもいい。(一緒に自主トレしている)井川をしっかり頼む”と言われました。私は頼りない選手でしたが、03年に井川を20勝させて約束は守りました」と笑いを誘った。

 金本監督からは「星野さんには、ますますパワーアップしてもらって、タイガースにも後押しを」とお願いされた。優勝メンバーの多くが指導者となっており、「このメンバーが軸になって、また新しいタイガースを作ってほしい。(ファンの方へ向かって)優勝はもう2年ぐらい待って下さい。みんな、あと2年だよ!」と現首脳陣にプレッシャーをかけた。その上で「生きている間に楽天とタイガースの日本シリーズをやってほしい。それが私の夢」と結んでいた。

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