ヤンキース Rソックス4連戦に先勝 投打かみ合いゲーム差4・5

[ 2017年9月1日 12:12 ]

ア・リーグ   ヤンキース6―2レッドソックス ( 2017年8月31日    ニューヨーク )

レッドソックス戦に先発したヤンキースのサバシア (AP)
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 ア・リーグ東地区2位のヤンキースは8月31日(日本時間9月1日)から本拠地ニューヨークで同地区首位のレッドソックスと4連戦。初戦は投打のかみ合ったヤンキースが6―2で勝利した。

 ヤンキースは先発のサバシアが6回4安打1失点の好投で11勝目。7回以降はロバートソン、ベタンセスとリレーした。打線は14安打6得点。8番・一塁で先発出場のバードは6回の第3打席で右越え3号2ランを放つなど、4打数2安打3打点と活躍した。

 レッドソックスとの直接対決は、この4連戦が今季最後となるヤンキース。これでチームの連敗を3で止め、レッドソックスとのゲーム差は4・5。次戦の先発はヤンキースがグレイ、レッドソックスはフィスターが予定されている。

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2017年9月1日のニュース