巨人の村田 史上4人目の150死球 美技でピンチ救った後“記録”

[ 2017年9月1日 22:00 ]

セ・リーグ   巨人3―0DeNA ( 2017年9月1日    横浜 )

 巨人の村田修一内野手(38)が1日、史上4人目の150死球を記録した。

 7回2死二塁でサードライナーを好捕するファインプレーを見せた村田は、その後8回に先頭打者で打席に立ち平田から3球目を脇腹に受けた。初死球は横浜(現DeNA)時代の03年4月12日のヤクルト戦。

 その後代走・重信に代わりベンチへ下がったが、3点目の足掛かりを作った。

 通算死球が一番多いのは清原和博(西武、巨人、オリックス)の196、続いて竹之内雅史(西鉄、阪神)の166、衣笠祥雄の161となっている。

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2017年9月1日のニュース