花咲徳栄・野村、西川とアベック弾誓う「一緒に打てれば」

[ 2017年8月22日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権大会準決勝   花咲徳栄―東海大菅生 ( 2017年8月22日    甲子園 )

用具の片付けを終え、走ってベンチに戻る花咲徳栄の(左から)野村、西川
Photo By スポニチ

 花咲徳栄(埼玉)今大会2本塁打、打率・588と好調の2年生4番・野村が、今秋ドラフト候補の西川とのアベック弾を誓った。京都府内での練習で打撃のみを行い、3戦7発と勢いに乗る東海大菅生に対し「打ち合いになったら負けない」と闘志を燃やした。

 兄貴分の西川はまだノーアーチだが「西川さんも“次は打つ”と言っていたので一緒に打てれば」。NN砲で埼玉県勢初の優勝に導く。

続きを表示

2017年8月22日のニュース