阪神 15安打15点で打ち勝つ ロッテ 投手陣がことごとく失点

[ 2017年5月30日 22:19 ]

交流戦   阪神15―7ロッテ ( 2017年5月30日    ZOZOマリン )

 阪神が8本の二塁打など計15安打15点でロッテに打ち勝った。

 初回、糸井の2点本塁打で先制すると、同点で迎えた5回には俊介、梅野の連続適時二塁打など打者10人を送り込み一挙6点。終盤まで攻撃の手を緩めなかった。先発の秋山は5回7失点も打線の援護で今季4勝目。交流戦では自身初の白星となった。

 ロッテは2回に大嶺翔の2点本塁打などで4点を奪い逆転に成功したが、先発石川が持ちこたえられず、救援に立った4投手もことごとく失点し、13安打を放ったが届かなかった。

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2017年5月30日のニュース