横浜トリオ 法大と明大に分かれて激突 打球が飛んだ場所は…「笑えます」

[ 2017年5月30日 17:11 ]

東京六大学野球春季フレッシュリーグ(新人戦)   明大2―1法大 ( 2017年5月30日    神宮 )

救援登板した法大の石川
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 横浜トリオが敵味方に分かれてフレッシュリーグで激突した。

 7回から登板した法大の左腕石川達也(1年)に明大の代打は公家響(同)。「左が登板したら代打で行くぞと言われていたけど、まさか石川が来るとは」と横浜の同級生対決が実現。ストレートに詰まりながら左翼へ打った打球に、これまた横浜の同級生村田雄大が反応、思い切ってダイビングキャッチを試みたが捕球できず二塁打になった。

 「石川が投げて僕が打って村田のところに飛ぶなんてね。笑えます」と公家。3人とも「早くレギュラーになる」という思いは同じだ。

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2017年5月30日のニュース