交流戦 優勝チームは決めず 勝ち越したリーグにウエーバー優先権

[ 2017年5月30日 05:30 ]

ポーズをとる(左から)阪神・原口、巨人・田口、広島・田中、牧野真莉愛、ロッテ・鈴木、西武・浅村、オリックス・伊藤
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 交流戦は各球団18試合、計108試合を行う。優勝チームは決めず、勝ち越したリーグの6球団に賞金(勝率1位1000万円、以下500万、400万、300万、200万、100万円)が贈られ、さらに今秋ドラフト会議でのウエーバー優先権が与えられる。

 12球団の最高勝率球団にも賞金500万円が贈られる。MVPは勝ち越したリーグの勝率1位球団から1人。試合は予告先発を採用し、指名打者(DH)はパ・リーグ球団の主催試合のみで実施する。

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2017年5月30日のニュース