Rソックス 新人ベニンテンディが球団記録の一発 元巨人スミス抜く

[ 2016年10月7日 13:13 ]

ア・リーグ地区シリーズ第1戦 ( 2016年10月6日    クリーブランド )

<ア・リーグ地区シリーズ第1戦>3回に右越えソロを放ったレッドソックスのベニンテンディは天を指差す (AP)
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 レッドソックスの新人、アンドルー・ベニンテンディ外野手(22)が6日(日本時間7日)に行われたインディアンスとの地区シリーズ第1戦において、球団史上、プレーオフ最年少での本塁打を記録した。

 22歳と92日のベニンテンディは「9番・左翼」で先発出場。3回の第1打席でインディアンスの先発・バウアーから右越えソロを放ち、レッドソックスの歴史にその名を刻んだ。これまでの最年少記録は22歳と188日のレジー・スミスが1967年のワールドシリーズ第3戦でマーク。スミスは1983年から2年間、巨人でもプレーしていたため、日本でもその名を記憶しているファンが多いだろう。

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2016年10月7日のニュース