ヤクルト 真中監督、1位指名は投手 競合覚悟、山岡ら候補

[ 2016年10月7日 15:48 ]

 ヤクルトの真中監督は7日、ドラフト会議について「将来ヤクルトの軸になれる投手を取れたら。他球団を考えるより、良いと思った選手にいくべきだ」と競合覚悟で即戦力投手を1位指名する必要があるとの考えを明らかにした。球団は山岡(東京ガス)、田中(創価大)ら投手を候補に挙げている。

 羽田空港からフェニックスリーグ視察のため宮崎に向けて出発した真中監督は、2桁勝利なしに終わった投手陣の競争激化を期待し「開幕投手も、新人も含めてより良い投手を使いたい」と話した。

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2016年10月7日のニュース