岩貞、ロペス、増井が初受賞 内川は5度目 9月の月間MVP

[ 2016年10月7日 14:10 ]

9月月間MVPを受賞し、笑顔のDeNA・ロペス
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 セ、パ両リーグは7日、9月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、セは岩貞投手(阪神)とロペス内野手(DeNA)、パは増井投手(日本ハム)と内川外野手(ソフトバンク)が選ばれた。

 岩貞は1完封を含む4勝0敗でリーグトップの防御率0・58をマークした。ロペスは9月18日の広島戦から4試合連続本塁打を放ち、12本塁打、26打点がリーグ最多だった。ともに初受賞。

 増井はリーグトップの5勝、防御率1・10と好投を続けてチームのリーグ優勝に貢献し、プロ7年目で初受賞。内川は打率3割4分7厘、33安打、26打点がリーグ最高で、横浜(現DeNA)時代を合わせ通算5度目の受賞となった。

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2016年10月7日のニュース