巨人・片岡 左手骨折で手術 今季絶望、リハビリ専念

[ 2016年9月15日 05:30 ]

 巨人は14日、片岡治大内野手(33)が左手有鉤(ゆうこう)骨骨折による骨片摘出手術を受けたと発表した。

 10日の広島戦(東京ドーム)で代打出場し、ファウルを放った際に左手首を痛め11日に出場選手登録を抹消されていた。残りシーズンの出場は絶望でリハビリに専念する。今季は32試合で打率・222、2本塁打、4打点、盗塁4の成績だった。

続きを表示

2016年9月15日のニュース