巨人2軍 14連勝でストップ、リーグ記録あと1届かず 西武に完敗

[ 2016年8月14日 17:19 ]

 巨人の2軍の連勝が14でストップ。イースタン・リーグのタイ記録に並ぶことはできなかった。14日、巨人は西武第2でイースタン・西武戦に臨んだが、0―7で零敗。斎藤監督は「相手がいい投手だった。きょうは完敗でしたね」と振り返った。

 先発・ウーゴが初回、無死満塁から中村に先制の2点左前打。さらに坂田に3ランを浴び、一気に5点を失った。打線も西武先発・誠らを打ち崩せず。イースタン・リーグの連勝記録は、巨人が99年にマークした「15」。あと1勝で届かず、指揮官は「(連勝は)選手が頑張った結果。そんなにうまくはいかない。残念だった」と話した。チームはリーグ首位で、2位・西武に7ゲーム差を付けている。

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2016年8月14日のニュース