巨人、泥沼6連敗 菅野、自責ゼロで今季初黒星 岩貞にプロ初完封許す

[ 2016年5月27日 21:00 ]

<巨・神>1回1死一塁、ゴメスの内野安打に失策がからみ先制を許す巨人先発・菅野
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セ・リーグ 巨人0―1阪神

(5月27日 東京D)
 エース菅野の力投も実らず、巨人が今季初の6連敗。ついに借金生活に突入した。

 巨人先発・菅野、阪神先発・岩貞と防御率1、2位投手の対決となった伝統の1戦は、両投手の好投で1点を争う展開となったが、軍配は敵地に乗り込んだ阪神に上がった。

 阪神は初回、1死から板山が四球を選び、福留の左前打で一、二塁。ゴメスの遊撃へのゴロを巨人・坂本が深い位置で捕球してから三塁へと送球し、これが悪送球となる間に先制(記録は内野安打と坂本の失策)。この1点が決勝点となった。

 巨人は1点を追う2回、1死一塁から岡本が併殺打。4回には重信と坂本の連続四球で無死一、二塁としたが、クルーズが併殺打に倒れ、長野が敬遠されて2死一、三塁とさらに続いたチャンスも岡本が空振り三振。5回以降は三塁を踏むことができず、岩貞に9回を3安打に抑えられ、巨人戦初登板でプロ初完投初完封を許した。

 菅野は先制を許してなおも1死満塁のピンチが続いた初回、高山を併殺打に仕留めて最少失点でこの回終了。その後も粘りの投球を続け、6回の2死二、三塁も今成を外角直球で見逃し三振に斬って取るなど7回で122球を投げ、6安打1失点(自責0)と力投した。防御率も試合前の0・61から0・56へとさらに下げたが報われず、無念の今季初黒星となった。

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