菅野 由伸監督の前で32球「やらなきゃいけない気持ちになる」

[ 2015年10月30日 05:30 ]

ブルペンで菅野(右)と話をする高橋監督(左)、尾花投手コーチ

 巨人・菅野が高橋監督が見守る中でブルペン入りし、32球を投げた。

 「(高橋監督は)こうやって投手にも気にかけてくれている。しっかり見られている意識が生まれるので、やらなきゃいけない気持ちになる」。侍ジャパンのメンバーとしてプレミア12(11月8日開幕)に出場するエースは「きょうは肩慣らしです。感覚は悪くないので、いい方向に向かっていると思う」と好感触を口にした。

続きを表示

2015年10月30日のニュース