阪神 四藤専務が社長就任、南社長は顧問に

[ 2015年10月30日 18:52 ]

阪神の新球団社長に内定し、南現社長(左)とそろって会見した四藤専務

 阪神は30日、南信男球団社長(60)が11月1日付で球団顧問に就き、代わって四藤慶一郎球団専務(55)が新社長に就任すると発表した。

 四藤新社長は「常に優勝争いをするチームづくりを着実にやっていく」と抱負を語った。南社長は「シーズン終盤で強い、心身ともにタフなチームになってほしい」とエールを送り、坂井信也オーナーは球団を通じて「環境変化に対応した球団経営に努めることを期待している」とコメントした。

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2015年10月30日のニュース