随所にデーブ流「マンネリ化がケガにつながる」

[ 2015年2月7日 05:30 ]

久米島を訪れた江川氏(左)と話す大久保監督

 今季初の楽天紅白戦は随所に「デーブ流」が垣間見られた。

 「デーゲームは1時スタートが多い。食事のタイミングなど慣れるように」という理由からシーズン同様、試合開始は午後1時。作戦面でも長打力のある牧田をあえて白組2番に置き、初回無死一塁からバスターエンドランを仕掛けるなど「機動力野球」を実践した。

 第2クール初日の紅白戦については「全く早い意識はない。同じ練習が続いてマンネリ化がケガにつながる。ゲームが入れば目の色が変わる」と7日も2日連続で紅白戦を実施する。

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2015年2月7日のニュース