青木、今季は「7番レフト」か ジ軍指揮官スタメン構想語る

[ 2015年2月7日 16:35 ]

取材に応じるジャイアンツのブルース・ボウチー監督 (AP)

 ジャイアンツのブルース・ボウチー監督(59)は7日、本拠地のAT&Tパークで取材に応じ、集まった報道陣の前で今季の打順について語った。

 ボウチー監督は「まだ決まったわけではなく、開幕までにいろいろといじるだろう。選択肢はたくさんある」と語った上で、1、2番はパガンとパニックのコンビ、クリーンナップはベルト、ポージー、ペンスのトリオであることを発表。さらに6番にはマーリンズから獲得した元楽天のマギー、そして青木には7番を任せ、8番にはクロフォードが座ると話した。

 なお、レッドソックスへ移籍したサンドバルが守っていたサードにはマギーが入り、マーリンズに移籍のモースが先発出場していたことの多かったレフトには青木が入るという。

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