大隣、同一ステージで2度のQS 得点圏では12打数無安打

[ 2014年10月21日 08:18 ]

<ソ・日>中4日で先発の大隣は7回を無失点と好投した

パ・リーグCSファイナルS第6戦  ソフトバンク4―1日本ハム

(10月20日 ヤフオクD)
 ソフトバンクの先発・大隣が7回無失点で勝利投手となった。15日の第1戦で勝敗なしながらも、7回2/3を2失点(自責2)と好投。プレーオフ、CSの同一ステージで2度のクオリティー・スタート(QS=先発6回以上自責点3以下)は11年吉見(中日)以来で、チームでは04年新垣以来2人目。

 中4日での先発勝利は、大隣がチーム初。なお、第1戦の2失点はソロ本塁打と内野ゴロによるもの。走者得点圏では2試合で計12打数無安打と要所を抑えて勝利を呼んだ。

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2014年10月21日のニュース