上沢、無念の4回途中降板「結果を残せなくて、悔しい」

[ 2014年10月21日 05:30 ]

パ・リーグCSファイナルS第6戦  日本ハム1―4ソフトバンク

(10月20日 ヤフオクD)
 日本ハム先発の上沢は、4回に先制点を許した。先頭打者の明石に二塁打され、続く内川に適時打を浴びた。その後、2死までこぎ着けながら四球を出し、この回途中に降板。流れを持ってくることができず「結果を残せなくて、悔しい」とうつむいた。

 3年目の今季はプロ初登板から8勝を挙げ、飛躍の年になった。それでも「あの4回のピンチを、投げさせてもらえない投手だったということ」と自分に満足できない様子だった。

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2014年10月21日のニュース