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歓喜の陰で…梅野&伊藤隼CSの“雪辱”へ汗 Fリーグでアピールへ

いざ日本シリーズ!!室内で打撃練習する梅野

 歓喜の裏で、唇をかみしめる若虎たちがいた。クライマックスシリーズ(CS)で、出場機会に恵まれなかった阪神の梅野、伊藤隼が、日本シリーズでの出場へ向けて強い意欲を口にした。

 「レギュラーシーズンではスタメンとして(投手と)組ませてもらってたので。一つも試合に出れなかったのは、悔しいですね」

 厳しい表情を浮かべたのは梅野だ。新人ながら、パンチ力を武器に攻撃的捕手として台頭。4月20日のヤクルト戦でプロ入り初のスタメン出場を果たすと、シーズン中盤は正捕手として起用され、チームの捕手では最多となる92試合に先発出場した。

 しかし、シーズン終盤はベテランの鶴岡がマスクを被ることが多くなり、経験豊富な藤井も昇格。9月25日のDeNA戦以来、公式戦での出場機会がない。CSでもチームが広島、巨人を破竹の勢いで撃破していくのをベンチで見守るしかなく「1イニングでも被ろうと思っていたので。チームが勝ったことにうれしさはあるが、悔しい」と首を振った。

 伊藤隼も3年目の今季は自己最多となる52試合に出場し、打率・294、2本塁打、12打点と飛躍のきっかけをつかみながら、CSをファーストSの1打席のみで終えている。9月から絶好調の福留、堅守の大和、そして首位打者のマートン…。外野の層は厚い。

 ただ、最後のアピールの場はある。21日から一部の若手選手が調整のため宮崎フェニックス・リーグに出場。この日、甲子園球場の室内練習場で汗を流した梅野、伊藤隼もメンバー入りしている。貴重な実戦の機会で猛打が爆発すれば、和田監督の目にも留まり、好機での代打起用など可能性は広がる。

 伊藤隼は「打席に立つ機会がなかったので。日本シリーズでは試合に出られるように、調整じゃなく、宮崎でしっかり結果を出してきたい」と意気込んだ。下克上ロードを突き進む猛虎に若虎パワーも加われば、鬼に金棒だ。

[ 2014年10月21日 09:40 ]

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